1971年にデビュー以来、日本のインディーズ・シーンで
活動してきたロックバンド「だててんりゅう」のリーダー隣雅夫。
「音楽なしでは生きられない」と言う彼に、
「音楽なしでは生きられません」と言うSOCO-COCOがインタビュー。

 隣雅夫インタビュー
 隣=隣雅夫 S=SOCO-COCO/久徳康仁
●隣雅夫
「だててんりゅう」リーダー&キーボード奏者。1971年、関西アンダーグラウンドシーンにデビュー。1983年に活動停止、1997年のファーストアルバムを皮きりに活動再開。現在、出身地の広島を拠点とし、年に数回は関西を中心としたライブ活動を行う。2005年8月には10日間のアメリカ西海岸ライブツアーをライブを成功させた。
●久徳康仁
SOCO-COCOのスタッフ。イラストレーター、ミュージシャンとして「風神雷神」などで音楽活動を続けている。


第8回 自分の世界を広げていく
S :ずいぶん、グローバルな話しになりましたねぇ。
隣:ピアノてなんや、キーボードてなんや言うたとき
  そういう話しになるんかなぁ。
  音楽は世界とコミュニケーションがとれる手法のひとつやしね
  僕のスタートがそこやからね。

S :アルバムも隣雅夫という日本人がベースになった音楽、、、、?
  日本的なイメージを持ったりするんですが、、、、?
隣:僕は、あまり意識してない。
  意識的に日本的な感じというのはないね。
  ポジションでいうなら隣雅夫という場所から表現したものやね。
  手法的にはモダンミュージック、、、。

S :日本に敬意をはらった曲?と言ってましたね確か?
隣:うん、まぁ、日本に住んでるからね。

S :お寺の名前が曲のタイトルになってたりしてますね?
  歴史が好き、とかそういうことも、、、、。
隣:リンクはしているんやけど、結局、自分ができることは何か?
  というところから始まってるからね。
  僕がやってるのはモダン・ミュージック、、、現代音楽やし
  それをどう作っていくか、いうことやと思うね。

S :日本に敬意と言っても、よくいう伝統やなにかじゃないんですね?
隣:ようするに、
  自分らの表現したいことを
  音楽という形にしたり
  愛という形にしたり、そこのとこやね。
  、、、、想像力ね。

S :きょうは、ありがとうございました。
  アルバムがより多くの人に聴かれるよう応援します。
隣:まぁ聴いたらわかると思うんやけどね。
2007年より連載の「音楽なしでは生きられない/隣雅夫インタビュー」は、今回が最終回。ずっと読んでくれた方、年を越えてのおつきあいをどうもありがとう。
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応募は下記の[応募方法]の要領でお願いします。
尚、当選者には、メールにてお知らせいたします。

[応募方法]
●名前、取りに来られる日時を明記してメールで応募ください。
 SOCO-COCOメール/cocopost@soco-coco.com
●下記の時間内でお願いします。
 AM11:00〜5:00/土日・祝祭日は休み
●場所/株式会社 ワークショップ
    滋賀県大津市長等2丁目8-1 京正ビル3F
    TEL.077-511-0155

※お寄せいただいた個人情報は、本件以外は使用いたしません。

※CDジャケットデザインをした柏原晋平さんより、メッセージが届きました。
 

◎インタビュー目次

第1回 キーボードを始めたのはいつ?
第2回 高校でフォークバンド組んでた僕が、京都に来て
第3回 自分らで曲作って、演奏して
第4回 僕らがもってるスピリッツみたいなサウンド
第5回 「だててんりゅう」解散、復活、ソロへ
第6回 ソロって?
第7回 どこでもいい、聴いてもらえる場があったら
第8回 自分の世界を広げていく NEW!
 
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