撮影・soco-coco.com
ともだちのM君の案内でライブ会場へ行く。
途中、M君がよく行くというカレー屋さんに。
早めの集合は、ここで夕食をとるためだった。
「夏はこれっ!」というM君のおすすめカレーを
あれこれ話題すすめながらほおばる。
さて、お腹も一杯になったことだし、
そろそろライブ会場へということで店を出る。
M君は大阪で仕事をするようになって
ずいぶんと歩く速度が速くなったらしく、
「もっと、速く歩けないの?」と聞いてくる。
そうこうしているうちにライブ会場に到着。
さっそく、当日分のチケットを買い求めに
窓口に列んでいると、
行列の中からこちらを呼ぶ声が聞こえてきた。
振り返ると、
知り合いのK氏とN放送局のK氏の姿が見えた。
「誰カバ」のおかげで、久しぶりの再会だ。
近況を話しながら会場へ入った。
会場はすでに、半分以上の客の入りでざわめいている。
ざ〜っと見回して、客の年齢層の高さに
納得しながら席に着いた。
結成当時からの「誰カバファン」が
見に来ているんだろう。
さきほどのK氏とのひさびさの再会が
象徴的な出来事のひとつで
会場には、彼等のデビュー当時のTシャツを着た人、
だいこんおばさんと呼ばれてた熱狂的なファンの姿も
久しぶりに見ることができた。
開演までの一時間は旧交を暖めるまさかの時間になった。
やがて開演を知らせるアナウンスが流れ、
場内が暗転になり客席の後部から
なにやら音頭が聞こえて来る。
つづいてヴォーカルのダンシング義隆、
弁財天あきらが登場!
誰カバ全員がステージ上に!紙吹雪きが舞い散り、
メンバーをステージライトが照らしだす。
「ウィ・アー・誰がカバやねんロックンロールショー!」
さぁ、ロックンロールショーのはじまり、はじまり!!
それ以前よりパワーアップされた感じの「誰カバ」を
目の前に「おっさん、だいじょうぶかいな?」
後ろの席から声が掛かる。
ショーは二部構成になっていた。
客席も年齢層が高い、
あまり飛ばされると息が続かない、
彼等もおなじだろうと思っていたのは客席のほうで、
なんと二部は衣装替えしてステージに登場!
一部以上のテンションで始まった。
おきまりの芸、と言ってもいいだろう、
家紋さんのプレスリーショー。
つづいてメンバーの持ちネタが始まり、
止まるところを知らない。
加えて、誰カバホーンセクションやリズムセクション、
あげくにサンバ隊まで登場!
ステージは笑いと興奮(というとわかりやすいかも)
のドツボ状態!
気がつけばアンコールも含め、なぁーんと3時間。
「質より量」のライブパフォーマンスでした。
「それではみなさん、またの逢う日をたのしみに!」
ダンシングの声を残して、彼等はステージから消え、
すっかり暗くなった街に、われわれも続くように消えた。
滋賀・HUCKLEBERRY[2006.7.30]
大阪・BIG CAT NO.2[2006.9.20/撮影・西岡 崇]
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