あの時、青春の情熱をかけて作った歌。
忘れてしまったわけではないが……
あの時の歌があれば一瞬にしてあの頃に戻れる……。

1978年のライブ音源がきっかけでCDをつくることになった
ボーカル&ギターユニット「風神雷神」の一時的復活ストーリー。
当時、アマチュアロックバンドのボーカルであった「修ちゃん」こと岸本修一さんが
書きためた詩を元に、ギターの「トクちゃん」こと久徳康仁さんと
一緒に曲づくりをしたことが「風神雷神」が生まれるきっかけとなる。
ライブハウスやイベントなどに出演の後、
お互いに他のバンドにも関わってたこともあり、いつの間にか冬眠。
ある日、岸本修一さんがその頃のライブ音源を持ってSOCO-COCOへ現れ、
話は1978年当時へタイムスリップ。
そんな雑談の中から「じゃ、その音源でCDをつくろう!」ということになり、
新たに新曲とリメーク曲の録音も加えて、めでたく初リリースとなる。
SOCO-COCOでは、CDの紹介と当時を振り返る「タイムスリップ雑談」の一部を
一週間ごと、計13回に渡って掲載していきます。


2007.1.20-取材 SOCO-COCO事務所にて

2007.7.24-UP
風:ライブはライブの良さがあるし、スタジオワークはスタジオワーク、
  練習も含めて、まあ、それの良さもあるし。
S:練習してる時はけっこう楽しかったんやなぁ。
風:そやなぁ、まあ、合わそうとかそういう。
S:まあ言うたらコンサートなんかそっちのけとか、そんな意識はないんちゃうの?
  コンサートのために、そんなことはないんやろ?
風:まあ、逆に言えば、曲がたまってきたし、
  一回ライブでもしょうかという部分の方が・・・・・・。
雷:まあ、どっか出るための練習とか言うのはあったんちゃう?
風:急きょな、そういうもんもあったけど。
雷:それがモチベーションっていうほどでもないけど、まあ、理由付けっていうか。
  あそこ出るさかい、そのための練習を。
風:まあ、そういうのもあるし。
  あれは単に、今までやってなかった曲を水増しせんならんさかいに。
  いかに曲を増やすか、演奏時間を増やすか、そういう感じやろ。
雷:俺としては、曲が増えへんた、いうのがちょっとなぁ・・・・。
風:でもな、例えば最初やり出した頃からな、1回しか使わへんかったのも、
  練習しかせえへんたのも入れると、50曲くらいあるねんで!
雷:まあ、そういうふうに上げていったらな。
S:こんなサウンドとか言うのがない中で、そんないっぱいようできたなぁ。
雷:だから、プレイしたりするのがおもしろかったんやな。
  そう思うで、基本的には。そんな高望みしてるわけでもないし。
風:高望みしても出せへんたし。
雷:まあ、それ以外に、もうちょっとレベルの高いとこで、そういう意識があったら。
  仮に、技術的になかったとしても、もうちょっと考え方があるとは思うさかいに。
  まあ、それなりに形つくっていかんならんかも知れへん。
  あまりそういうのなかったしな。
●風神(修ちゃん)=風
●雷神(トクちゃん)=雷
●SOCO-COCO=S

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