
2006年11月からタヒチへ在住された大林さんのそのときどきの日常生活の模様を
SOCO-COCOに届けてもらいます。
大林さんのお店のファンだったSOCO-COCCOといっしょに楽しんでください。
※イアオラナ-Ia Orana! /タヒチ語で「こんにちわ」の意味。
めったに外食することがない我が家ですが、何となく今晩は外食したくなり、ルロットへ。
ルロットはタヒチにある屋台のレストランです。
車を改造して簡単なキッチンをつくり、広場にテーブルと椅子を設けると、簡易レストランに早変わり。

家の近くにもあるのですが、島の中心のパペーテのルロットがいちばん種類があります。
目につくのは中華料理ですが、あとはピザ屋、ゴーフル屋、アイスクリーム、
クレープ屋さんといったのもあります。
観光客、地元の人間など、ざっと見ると半々くらい。
屋台は12店くらい出ていました。
特にひいきの店はないのですが、なぜか、行くときはほとんど中華料理になります。
焼き飯/1000フラン(約1400円)、レバーみたいな串焼き/1本150フラン(約200円)、
フライドポテト/400フラン(約550円)などです。
物価の高いタヒチはこれでも庶民の値段。ちなみに、味はバッチリ庶民の味です。
おいしいんだけど、日本人だと何か足りないような、、、、
という気分というのが共通した意見。
元来、塩辛いのが好きな私は、フライドポテトがくると、
いつもキッチンに寄って塩をふりかけてもらいます。
ここのフライドポテトは、大抵ソースがかかってでてきます。
オイスターソースがベースで、やや甘めか、
トマトケチャップとマヨネーズの合体したような味だったり、、、。
フランス人は、ステーキとフライドポテトがあれば、ひとまず満足しています。
私は嫌いじゃないけど、ポテトがフニャフニャになるから、
かけないで欲しいなぁーと、ココロでは思っているけど。
言うのが面倒なので、まっ、いいか、、、という事にしてます。

日本人の観光客の人も結構いて、登は、嬉しそうに「あー、ジャポネがいる」と、
ハネムーンで来ているお姉さんに愛想をふりまいてました。
そうして、見ず知らずの人に声かけるのは、リヴィエラしていた時に培った事かなぁ。
たまの外食も、いいもんです。
では、ナナ。
ゆか
タヒチといえば、きれいな海、珊瑚やトロピカル色をした魚たちのイメージを
まず思い浮かべるでしょうが、そればかりではありません。
美しい緑の山、そこから何本も滝が流れています。
滝が川になり、緑を潤し、美しい花が咲くわけなのです。

今日は、タヒチ島のMaroto(マロト)という所へ、川遊びに連れて行ってもらいました。
友人とそのボーイフレンド、その家族、知人、などなど、総勢13人。
車2台でバーベキューセットを積んだ、タヒチアンの典型的な休日の過ごし方です。
荷台の所に大柄なタヒチアンと犬が乗り込んで、、。

大柄といえば、同じ場所に来ていたとってもビッグなおばちゃんを撮らせてもらいました。
見ていて気持ちいいくらい?!ふくよかだったので、つい、、、。
これくらいのサイズの人は、たまに、よく見かけます。

身近に自然があるので、花一輪、耳や髪につけることは、日常茶飯事ですが、
川でシダをごく自然に頭に巻きつけてるお兄サンを見かけました。
他の何人かも頭につけていました。どうしてそうするのか尋ねると、
まず、返ってきた答えが、「つけてて、きれいだから」。
(ごく当然に、自然にこういった答えが返ってきます。)
確かによく似合ってる!そして、シダの葉が日除けになり、
帽子の代わりになるとの事。なるほど納得です。

そして、海にいても、ここ、川にいても思ったのですが、
日本人だと、水に入ると泳ぐなり、浮くなり、何か行動を起こすとおもいますが、
タヒチアンたちは、まるで私達がお風呂にはいるように水につかります。
中に入り、じっとつかり、おしゃべりしたり、ほっこりしたり、、。
正にお風呂の感覚と同じにこちらからは思います。
こう、大柄だとカバみたい、、とひそかに思いました。

子供達は元気に遊びます。小さいボードで遊んだり、
砂遊び感覚でシャベル持ってきたり、ずっと水の中でした。

少し上の方からジープが来て、川を横断しに来ました。
そこまでせんでもええやん、、、と思わなくもなかったのですが、楽しみ方は人それぞれ、
苦労して斜面を降りて、川を渡って、またどこかへ行ってしまいました。
たまに、こうして川に行くのも楽しいものです。
では、ナナ。
ゆか

さて、先日18年目になる、愛車の自転車がパンクしてしまいました。
この日は、朝7時半から会社のミーティングがある、ちょっと特別な日でした。
そうです、タヒチの朝はとても早いのです。
学校や市役所などは朝7時半からです。スーパーも7時半から。
マガザンと呼ばれる町の集落にいくつかある、
日用雑貨から食料品まで置いてあるお店(まぁいえば コンビにか)は、
朝5時から営業というおそろしく早い時間から開いてます。
普段、あんまり顔を出さない社長が、みんなを集めてミーティングということなので、
こりゃ気合入れなきゃ、、でもなかったけど、遅刻は許されない、、。
そんな時に限って自転車がパンク!

仕方ないので、ルトラックに乗って通勤です。ついでにパンクも修理に出さなきゃ!
ルトラックはタヒチの公共の乗り物で、言葉から想像するとおり、
トラックを改造して作った、庶民の足。
日本にあるようなバスもありますが、
私は外の空気を感じ取れるこのルトラックが好きです。
大体の路線はありますが、途中の道はその時々で運転手の気分や、
乗客のリクエストで変更されます。
時刻表は無く、適当に来るのもあります。
そして、停留所でなくてもどこでも止まってくれるのも、タヒチ流。
私の住んでいる所は、大抵15分待てば1本来ます。
ただ30分待って、2台ダンゴになって来るときもあります。
(だから、あんまり、信用できない!)
そして、自転車を積んでもOKです。
バスに乗るときはステップが3段と、けっこう大きな階段なのです。
私がもたもたしていると、お兄さんがニコニコして手伝ってくれました。
大きなタヒチアンが軽々と持ち上げてくれて、「どうしたの?」と話しかけてきました。
「パンクしたから、町の自転車やさんに持っていくところ」と言うと、
今度は「どこの自転車屋か?」とかいう会話になり、
場所を言うと「ボクの従兄弟がいるよ、、、」てな具合です。
タヒチの人は 実にたくさんの従兄弟がいます。
実際に血がつながってなくても、兄弟同然に育った関係などもひっくるめて、
いとこ、と称してるようです。(だから、あんまりその関係は信じなくていい!)
さて、無事に7時半滑り込みセーフで会社に着き、やれやれ、、、。
で、ミーティングは、、社長は、、、?来ない!
みんな、ちょっとドキドキして待ってたのですが、来ない!!
結局社長はずいぶん後になって現れ、ちょっと話をして帰っていきました。
(だから、そんなに 信じなくていい!!!)
何だったの?この朝のパニックは!! でも、こういう事はしょっちゅうあります。
どうか、明日は穏やかな日になりますように、、。
今週は復活祭の休暇で、金曜から月曜まで、学校は4連休です。
3月の10日から3週間の休暇があったすぐ後なのに、また連休です。
この時期になると、日本の桜の便りが待ちどおしくなります。
ここにいても、心が落ち着かなくなるのは、やっぱり日本人だからかな?!
では、ナナ。
ゆか