
2006年11月からタヒチへ在住された大林さんのそのときどきの日常生活の模様を
SOCO-COCOに届けてもらいます。
大林さんのお店のファンだったSOCO-COCCOといっしょに楽しんでください。
※イアオラナ-Ia Orana! /タヒチ語で「こんにちわ」の意味。

タヒチ島では、今ちょっとした混乱が起きています。ストライキです。
政権が約2年前に変わり、それを不満に思っている人達が、暮らしの向上を訴えてストをおこしたようです。
10月9日(月)の新聞に「木曜からスト?!」という記事が掲載されてはいたのですが、
まだ、みんなの間では半信半疑でした。
実際、12日(木)の朝6時ごろにパペーテの街に通じる道路が、中心から約2キロの所で、
バスが横付けになり封鎖され、車は街へ入ることが出来ませんでした。
バイクや自転車、徒歩などは可能です。
学校は休みでほとんどの店は閉店です。(ちなみに、わたしの勤務先は開店していました)
車が入ってこないので人は来ないのですが、
それでも街の様子を一目見ようと、20分もかけて汗だくで歩いてきた観光客に出会いました。
同僚も遠い所に住んでいる人たちは休みになっていました。
封鎖しているお兄さんたちはけっこう親切で、
自転車で通るときも、「お姉ちゃん、こっちからだよ。車に気をつけてね。」
てな感じで声をかけてくれたり、「今度遊びに行こうよ、コーヒー飲もうよ」とお誘いまで受けます、、。
こっちは、ちゃんと街までたどり着けるか心配で、まったくもぉー、、と
言いたくなってるのですが、お兄さんたちはニコニコしています。
噂では明日、再び閉鎖されるかもしれないという事です。
何だかややこしいから、早く元通りになってくれないかな、、。
というわけで、その週が明けた月曜からは、
一部の道路が開放され学校が始まり一応落ち着きを戻しつつあります。
身に危険が起きることではないので、ひとまずは安心です。
では ナナ
ゆか

●我が家の庭での早朝読書。
でも、いいのはせいぜい午前8時まで、
あとは日当たりが良すぎて汗をかいてしまいます。

●なんてことない写真でしたが、
この前帰国したときに京都の百万遍の市で一目ぼれした信楽焼きの花器に
庭で咲いたティパニエとハイビスカス、笹を入れました。
(イケバナというにはあまりにも未熟につき「入れました」にしておきます。)
今週のタヒチは久しぶりに雨がぱらつきました。
こういう日もないと、緑や花が咲かないもんね。飲み水も必要だしね。
さて、日本はいま秋ですよね。
秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋。
我が家では、日本をちょっぴり想いながら読書の秋を満喫しています。
こちらでは日本の本を手に入れるにも一苦労です。
最近、タヒチに来る日本の方たちから
ハナコや週刊新潮、小説などをいただき何冊かたまりました。
先日も「あぁ、もうすぐ本が切れる!」とおもっていた矢先に、
取材を受けた文藝春秋の別冊版、地球の歩き方タヒチ版が相次いで届きました。
嬉しい!字が(日本語)が読める!!
おまけにアーサー・ゴールデンというアメリカ人が書いた
メモリー・オブ・ゲイシャという英語で書かれた本をお隣さんが貸してくれました。
この作品は「さゆり」というタイトルで映画化されたそうです。
できれば日本語で読みたい、、。(久しぶりに英語頑張るか・・・・。)
ということで、今晩からさっそく読みます。
明日は日曜で読書三昧と言いたい所ですが仕事です。
真珠屋は豪華客船が入ると忙しくなります。
(私の勤務先はタヒチパールマーケットという所で、文藝春秋にも紹介されてます。)
この本は他の記事の掲載も興味深いです。
「地球の歩き方/タヒチ版」という本はいつものとおり地球の迷い方というか、、。
ガイドブックに初めて掲載されたので、
これからこの本を手にした日本人の人が増えそうです。
では ナナ!

昨晩、お店の開店記念のパーティーがありました。
私の勤務する黒真珠屋のだったんですが、夜6時から関係者、
お得意様などを招いてカクテルが振舞われました。
シャンパンを始め、アルコール類、ジュース、テーブルにはカナッペや
珍しく中華バージョンのおもてなしでプチ豚マン、春巻き、
揚げシューマイなど、オツマミもいろいろ。。。
そこで、ワイワイやるものの仕事の線上のことは、タヒチでも同じです。
雑談の中から何か新しいビジネス、トピックを提供します。
そして、タヒチならでは、というと楽団が必ずと言っていいほどついてきます。
ギターやウクレレ、トエレといったこちらの伝統楽器で
タイコの種類に入るのでしょうか、、。
そして、何より歌が格段に上手です。延々とこの晩も10時過ぎまで歌ってくれました。
しばらくはBGMとして、軽く聞き流すくらいですが、時間がたち、酔いも回ってくると
楽団のおじさんたちと一緒に歌ったり、誰からともなく、そこで即席カップルになって踊りだします。
ダンスも、タヒチアン・サルサ・ロック、何でもありです。
もっとも、皆が皆スーパーダンサーでないので、あまり上手でない男性のリードに当たったら、
女性は大変ですが、それは酒席の宴会。
みんなそれなりに踊って、何よりもみんなニコニコ顔でその時を過ごします。
楽団のおじさんたちも、最後はみんなホロ酔いになり、警備できていた警察官の人はジュースで乾杯!
(そうそう、タヒチ語で乾杯は、マヌヤ!相手の目を見て言うのが大事なエチケットです)
たまには、こういった外出も楽しいものです。
大騒ぎした次の日は、みんなスローに仕事してました。
これでまた、みんな楽しく仲良くいい思い出が増えて、心の栄養剤になりました。
では また。 ナナ!
ゆか